借金のことで頭がいっぱいになると、
何から手をつければいいのか分からなくなります。
不安、後悔、数字、将来。
すべてが一度に押し寄せてくる。
でも実は、
借金の問題が整理できない最大の理由は
**「違う種類のものを、同時に考えようとしていること」**です。
整理できない人ほど、真面目
まず前提として、
整理できない=能力が低い、ではありません。
むしろ多くの場合、
真面目で責任感が強い人ほど混乱します。
なぜなら、
「全部ちゃんと考えなきゃいけない」と思うからです。
切り分けるべき3つのこと
借金の問題は、
次の3つを分けて考える必要があります。
① 感情の問題
不安、怖さ、恥ずかしさ、自己否定。
これは気持ちの問題です。
ここを無視して数字だけ見ようとすると、
逆に思考が止まります。
② 現実の問題
借金額、金利、返済額、期限。
これは事実の問題です。
感情と混ざると、
実際よりも状況を悪く見積もってしまいます。
③ 選択の問題
今後どうするか、誰に相談するか、何を選ぶか。
これは決断の問題です。
多くの人は、
①と②が整理できていないまま③を考えようとして苦しくなります。
多くの人がやってしまう順番ミス
よくあるのはこの順番👇
③ どうするか
↓
① 不安が強くなる
↓
② 現実を見るのが怖くなる
これでは、前に進めません。
正しい順番はこう
① 感情を理解する
↓
② 現実を整理する
↓
③ 選択肢を考える
この順番を守るだけで、
同じ状況でも感じ方は大きく変わります。
このブログでやること
このブログでは、
いきなり「どうするべきか」は書きません。
まずは
- 感情を言葉にする
- 現実を分解する
そこから、
自然に選択肢が見えてくる流れを作ります。
締め
今、答えが出ていなくても問題ありません。
順番さえ間違えなければ、
状況は必ず整理できます。
次の記事では、
「現実の問題」をどう整理すればいいのか
具体的に見ていきます。
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