借金があると、真っ先に気になるのは「総額」かもしれません。
いくら借りているのか。
どれくらい返さなければならないのか。
でも実は、
総額よりも先に確認すべき数字があります。
ここを間違えると、
必要以上に不安を大きくしてしまいます。
多くの人が最初に見てしまう数字
多くの人は、
借金を整理しようとするとき、こう考えます。
「全部でいくら借りているんだろう」
「こんな金額、返せるわけがない」
ですが、この考え方は
不安を増幅させるだけで、
現実的な判断にはあまり役立ちません。
先に見るべき「たった一つの数字」
先に確認すべきなのは、
毎月、無理なく払える金額です。
- 今の収入で
- 生活を維持しながら
- 精神的に限界にならない金額
ここが基準になります。
なぜ総額より月額なのか
借金は「一気に返すもの」ではありません。
現実的には、毎月の積み重ねです。
総額を見ると、
未来のすべてを一度に背負った気分になります。
一方で月額を見ると、
「今月をどう乗り切るか」という
現実的な視点に戻れます。
月額が見えると、状況は変わる
毎月の限界ラインが見えると、
- 今の返済は無理があるのか
- どこを見直す余地があるのか
- 相談すべき段階なのか
こうした判断ができるようになります。
これは、
「返せる・返せない」の話ではありません。
続けられるかどうかの話です。
不安が強いときほど、数字を絞る
不安なときに、
たくさんの数字を見る必要はありません。
まずは一つ。
月にいくらなら、続けられるか。
それだけで十分です。
締め
借金の問題は、
大きく見れば見るほど、苦しくなります。
まずは、
今の自分が扱えるサイズまで縮める。
次の記事では、
「破綻する人と、しない人の違い」について
もう少し具体的に見ていきます。
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