借金で破綻する人と、
なんとか踏みとどまる人。
この違いは、
覚悟の強さでも、根性の差でもない。
もっと現実的で、
もっと静かな違いだった。
破綻していく人に多いのは、
「まだ大丈夫だと思い続けること」。
・今月はなんとか払えた
・来月はボーナスがある
・そのうち状況は良くなる
そうやって
判断を先送りにする癖が積み重なっていく。
本人に悪気はない。
むしろ「普通に頑張っている」。
でも、
状況を“正確に見る”ことだけは避けてしまう。
一方で、
破綻しない人が特別優秀かというと、
そうでもない。
違うのはただ一つ。
「早い段階で、現実を直視する」
これだけ。
・いくら借りているのか
・毎月いくら返しているのか
・このまま続けたらどうなるのか
怖くても、
一度ちゃんと数字を見る。
そして
「このままでは厳しいかもしれない」
と、言葉にする。
ここで重要なのは、
すぐに行動することじゃない。
誰かに相談するのも、
整理を考えるのも、
今すぐじゃなくていい。
でも、
「考えないまま時間だけが過ぎる状態」
だけは作らない。
破綻する人と、しない人の差は、
ほんの小さな判断の積み重ねだ。
逃げ続けるか、
一度立ち止まるか。
このブログでは、
その「立ち止まり方」を
これから具体的に書いていく。
次は、
多くの人が勘違いしがちな
「相談=終わりではない理由」について話そうと思う。
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