人生が詰みかけたと感じたとき、人は冷静な判断ができなくなります。
これは性格の問題ではありません。
脳の仕組みの問題です。
不安や恐怖が強くなると、人は「今すぐ楽になる選択」を優先します。
将来どうなるかより、
今日をどうやり過ごすかに意識が集中してしまうのです。
その結果、
・先延ばし
・見て見ぬふり
・一発逆転を狙う
こうした選択を取りがちになります。
本人は「考えた末の判断」だと思っています。
しかし実際は、感情が判断を上書きしている状態です。
このとき、人は「正しいかどうか」ではなく
「苦しくないかどうか」で選んでいます。
だから、後から振り返ると
「なぜあんな選択をしたのか分からない」
と感じるのです。
重要なのは、
この状態にいる自分を責めないことです。
人は追い込まれれば、誰でも判断を誤ります。
問題は、その状態のまま決断し続けてしまうことです。
では、人生を立て直せた人はどうしたのか。
次の記事で、
感情に支配された状態から抜け出すために
最初に取った行動を見ていきます。
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